伊達市梁川町で昭和31年に創業した「昭栄堂」では、国見サービスエリア名鉄レストランとの共同開発で誕生した「ももどら」を製造販売しています。
桃の産地であることから作られた「ももどら」は誕生から25年、伊達市の銘菓として愛されています。
ももどら
小豆と生クリームの餡に黄桃の果肉が入った新感覚のどら焼き。
密漬けの桃、クリームにも桃のシロップが入っていますが、生地もクリームも甘さは控えめ。
冷凍での販売になるので、夏はそのままアイス感覚で食べるお客さんもいるそう。
夏場は15分程度で食べ頃になります。
他にも「もも大福」、「超長いももろーる」といった桃のスイーツもあります。
伊達市内では、『昭栄堂』のほか、『道の駅 伊達の郷りょうぜん』でも販売しています。